狛江市議会 2022-09-06 令和4年第3回定例会(第15号) 本文 開催日: 2022-09-06
熱中症対策ということで,岩戸児童センター会場については,防災センター3階に変更してワクチン接種が開始されましたが,エレベーターが1基しかない防災センターなので,高齢者の転倒予防にはどう取り組まれているのか心配しておりました。 御答弁では,市庁舎内を使用せざるを得ず,上り下りを含めた移動にできる限り負担をかけないような動線・レイアウト,接種の実施方法を検討しますということでした。
熱中症対策ということで,岩戸児童センター会場については,防災センター3階に変更してワクチン接種が開始されましたが,エレベーターが1基しかない防災センターなので,高齢者の転倒予防にはどう取り組まれているのか心配しておりました。 御答弁では,市庁舎内を使用せざるを得ず,上り下りを含めた移動にできる限り負担をかけないような動線・レイアウト,接種の実施方法を検討しますということでした。
高齢者の筋力低下による転倒予防、フレイル対策と併せてMTBIの予防啓発をしていくなど、コロナ禍における健康課題と連動した周知方法の工夫が必要と考えますが、いかがでしょうか。伺います。
まず、従来の介護予防教室は、市内の地区センター等を転々と回って、同じ場所で1回とか、2回とかという形で、転倒予防体操であったりとか、普及啓発という意味合いが強く、市内各所を回っていたんですけれども、それを再編いたしまして、拠点を市内7カ所に置きました。
っていうか、予算面もちゃんとあって、それで予算に応じて民間に委託するとか、そういう形でできると思うんですけれども、一次予防については、これ地域支援事業に入っていて、なかなかその予算がそんなには十分にないよっていうことで、ボランティア中心の活動になると思うんですけれども、一般的に足立でよくやっているのが、よくやっているっていうか、それだけじゃないと思うんですけれども、随分、盛んにやっているなと思うのが、転倒予防体操
○健康福祉部長(柳瀬正明) 自立支援住宅改修給付でございますけれども、これは高齢者の転倒予防や動作の容易性の確保、行動範囲の拡大、介護の軽減を目的に助成をしているものでございます。対象といたしましては、手すりの取りつけや段差の解消、浴槽の取りかえなど、いわゆる住宅の改修を伴うものということになっております。
毎年参加しているのですが、技術の進歩は大変早く、特に日常生活をサポートし、転倒予防に効果的な器具はたくさん開発されております。積極的な導入により、本事業の目的である福祉の増進には大きく貢献すると考えておりますので、この分野の検証も深めていただくことを要望いたします。 転倒が原因で介護が必要となり、長期入院のため認知機能が衰え、要介護度が進行するケースはさきにも紹介したとおりです。
また、八王子けんこう体操は、体操のポイントの中で、短い時間で実施したい場合の体操の選び方、むくみ、冷え、転倒予防が気になる方にお勧めの体操を紹介するなど、きめの細かい御案内が施されています。介護予防に向けて基本的な体操が盛り込まれている内容であるとともに、毎日短時間でも効果的に取り組んでいけることを周知され、市民の皆様に親しまれるよう今後もさらに磨きをかけていただきたいと思います。
280 ◯高齢福祉介護課長(島田由則) まず、ご質問の1点目、パンフレットの配布20部という形でございますが、こちらはその下にございます転倒予防・体力向上教室に参加された方に対して配布したものとなってございまして、その部数が20部という形になってございます。
高齢者の転倒予防など、健康寿命にも影響しますでしょうし、けがの防止ということもあるのですけれども、介護保険を使ってということももちろんありますけれども、市としても、積極的な展開を図るべきではないか。その辺をお伺いします。
主な取り組みとしましては、介護予防普及啓発事業ということで、例えば、転倒予防教室であるとか、また、認知症予防につながるような教室、口腔ケアの教室、リハビリテーション専門職と協働させていただきながら、さまざまな形で普及啓発に努めているところでございます。
103 ◎五間浩委員 また、平成29年7月に作成されましたリーフレットの大変すぐれたところは、一つ一つの体操の紹介がある中で、この体操は例えば転倒予防に役立つとか、いろいろな形で体操の効果にも言及されているので、全部を全てやられるのではなくて、こういう効果があるのだったら私はここの体操から始めてみようということで関心を持たれる方が多かったのですね。
区内で、転倒予防を目的とした教室というのはどれぐらい行われているのか。 ◎保健サービス課長 転倒予防のためには、ストレッチですとか筋力強化、有酸素運動、バランス感覚を高めるような体操などが有効とされておりまして、それとともに、転びにくい環境を整える必要があるということになっております。
軽度外傷性脳損傷を予防するには、区民一人ひとりがその原因や症状を正しく理解し、転倒予防のための環境づくりや乳幼児を強く揺さぶらない、といった頭部を守る適切な行動をとることが大切です。 このため、区は、パンフレットやホームページで軽度外傷性脳損傷について周知するとともに、両親学級や母子健康手帳などを活用し、事故予防や乳幼児揺さぶられ症候群について啓発しております。
それで、足立区で取り組んでいる運動に、転倒予防体操があります。それだけではないですけれども、代表的なやつです。住区センターと区内各所で活動していますが、以前は保健師が指導に来ていましたが、今は地域調整課が担当になったとのことですが、状況等はどうでしょうか。
現在、実施しております介護予防事業の中では、転倒予防体力向上教室において、足指をもみほぐす体操を実施しており、通所型体力向上教室においては、足指体操の紹介をしております。また、介護予防リーダーを育成する新任研修においても足指体操を取り入れており、介護予防リーダーが運営する「まいまいず健康教室」においても、足指体操を実施しております。爪のケアについては、それぞれの教室の中で、適宜、紹介しております。
介護予防の一環として、ころばぬ先の健康体操サポーターが各地域で転倒予防体操を広める活動をしてくださっております。今年度は、52名の方が活動していただいております。そこで、高齢者の皆様が楽しみながら和気あいあいと体操に取り組めるよう、健康体操サポーターの方々の指導力のスキルアップが求められると思います。このスキルアップを図るべきと考えますが、いかがでしょうか。
特に介護、転倒予防ですとか認知症予防、こちらにつきましては、事業の中でも65%を占めていて、非常に利用者の中でも人気が高い事業となっております。 ○辻薫委員 さらに定着を目指していただきたいと思います。 一方、セーフスクールのほうなんですけども、このセーフスクール側から見た区民ひろばのかかわりにつきまして、確認させていただきたいと思います。
現在、多くのNPO団体が大田区社会福祉協議会の「ふれあい・いきいきサロン事業」による助成などを受けて、健康体操や転倒予防体操、認知症予防体操などの活動をしております。また、NPO団体だけではなく、自治会・町会や民生委員児童委員協議会、社会福祉法人をはじめとした多様な活動主体が地域の高齢者を支える取り組みを進めています。
現在、区では、日常生活支援用具の助成事業として、交通安全杖の給付と手すりの設置を助成する転倒予防給付を、また、貸し出し事業として車椅子の短期貸し出しを行っております。 一方、介護保険制度では、日常生活支援用具を一定の自己負担でレンタルまたは購入が可能となっているところでもございます。
◆上川あや 委員 先ほど、学校の施設内の点検がこれまで主で、三年に一回検査はしてきたみたいなお話をいただいたんですけれども、例えば棚とかロッカーとかの転倒予防ですとか、コピー機などを地震時に動かないように固定するとか、そういった状況については、これまでどのように評価点検はされてきているのでしょうか。